KUMON
HYODO
(SOTA AKIYAMA ver.)

兵頭九門(秋山壮太ver.)|「A3!」フレグランス

【トップノート】
フレッシュなシトラス調と、微かな甘酸っぱさを持つレッドマンダリンから始まります。
太陽の光が降り注ぐ下にいるような、明るく爽やかな雰囲気が感じられる香りです。
弱小高校の野球部に在籍するエースピッチャー・秋山の、いつでも元気いっぱいな姿が思い浮かびます。

【ミドルノート】
清らかなマグノリアが広がり、すっきりとした透明感が出てきます。
野球を続けるために一から部員を集めたり、元バッテリーの井上にもう一度一緒に野球をして欲しいと頼み込むような、野球に対するひたむきな思いが伝わってきます。
ですが、清らかな雰囲気の奥に潜むゼラニウムが、香りにほの暗さを与えるように渋みをにじませます。
プレッシャーに弱く、土壇場で力を発揮することができない彼の、悔しさややるせない思いが顔を覗かせるようです。

【ラストノート】
力強いベチバーが、微かな渋みを払拭するように重なります。
ミドルノートにあったほの暗い印象がなくなり、一本芯が通っていくイメージです。
秋山がバッテリーである井上の抱えていた見えない苦しみを知り、他の部員たちの頑張りに励まされ、仲間を信じて最後までマウンドに立つことができたという、成長した姿を感じられます。

【全体的な香りの印象】
秋山のフレグランスは、すっきりとした晴天を思わせるフレッシュな香りから、徐々に自立していくように、芯のある香りへと変化するのが特徴です。
秋山と同じように、プレッシャーに弱く一度は野球の道を諦めてしまった九門。
そんな彼だからこそ過去を乗り越えて演じることのできた、決して甲子園を諦めずにマウンドに立つ秋山の姿を、香りで感じてみてください。