KUDELIA AINA BERNSTEIN

クーデリア・藍那・バーンスタイン|『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』フレグランス

【トップノート】
カシスの甘酸っぱさとピオニーの柔らかな香りから始まります。
育ちの良さが感じられる清楚で綺麗な香りで、若くしてクリュセ独立運動に携わるような、正義感の持ち主であることが伝わってくるようです。
一方でふわりとした質感や愛らしさの抜けない甘さもあるため、CGSに訪れた当初の、火星の貧困実情に疎い未熟な一面も感じられます。

【ミドルノート】
ホワイトローズやジャスミンといった、華やかで美しい花の香りが出てきて、大人びた印象に変化します。
三日月たちと共に過ごすなかで火星貧困の実情や少年兵の有り様を学び、実の親から命を狙われる体験までしたクーデリア。
そんな彼女が理想だけではなく政治という力を身につけて戦っていく様子や、子供たちに読み書きを教え自分ができることから変革を始めていく姿が感じられる、凛とした香りです。

【ラストノート】
ミドルノートにあるローズの余韻が残りつつも、ホワイトムスクの温かみある香りが出てきます。
引き続き品のある香り立ちですが、落ち着いた印象で、トップノートとは違う質感の柔らかさが出てくるイメージです。
終戦後も鉄華団の存在を胸に刻み、孤児支援を続けたり、アトラと共に暁を育てたりといった、家族を想う大人の女性の姿が感じられます。

【全体的に】
クーデリア・藍那・バーンスタインのフレグランスは、最初から最後まで一貫して品の良さが感じられる、清らかな香りが特徴です。
しかし徐々に凛々しくスマートな印象に変化していくところから、現実と向き合い、真に想うべき家族を得て、政治という戦場で活躍していく彼女の姿を感じてみてください。