Monkey. D. Garp
【トップノート】
ジンジャーのカラリとした刺激や、スターアニスの熱感から始まります。
ガサガサとした印象で、還暦を過ぎた老輩であることが感じられます。
一方で、スパイスならではの刺激があることで、ガープがまだまだ現役の海兵であることも伝わってきます。
程よく自由でいられるという理由で昇格を断ったり、天竜人のことを「ゴミクズ」呼ばわりしたりしてしまう、破天荒なガープのイメージです。
【ミドルノート】
ヒノキのドライながらも芯のある香りが出てきます。
厳かさが感じられる香りで、「伝説の英雄」と呼ばれるガープの偉大さが伝わってくるようです。
ロックス海賊団を壊滅させたという経歴や、ロジャーと渡り合ってきたという、確かな実力。加えてその気風のいい人柄により、多くの海兵から尊敬されているガープの姿がイメージできます。
【ラストノート】
ベンゾインのスモーキーな香りが出てきます。
ミドルノートまでの渋みを和らげるような、穏やかな香りです。
海軍中将としての力強く威厳に満ちた雰囲気から、エースの処刑を前に涙を流したり、
弟子であるコビーを救出するために率先して行動したりといった、若者の未来を案ずる優しさも感じられます。
【全体的に】
モンキー・D・ガープのフレグランスは、身体の厚みを感じさせる熱感のある香りで、年齢感がありつつも「まだまだ現役」といった力強さもあるのが特徴です。
伝説・英雄と呼ばれるに相応しい貫禄や存在感、そして一人の人間として孫や弟子達を大切に思う親心など、彼の様々な一面を感じてみてください。
©尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション