Sato Yoko

佐藤洋子|TVアニメ「ザ・ファブル」

【トップノート】
ブランデーやネクタリンのとろっとした甘さから始まりますが、奥の方にプラムやカシスといったフルーツ特有の酸味が隠れています。
洋子の“主食”と言っても過言ではない、酒を彷彿とさせる、ちょっぴりキレのある香りです。
茶目っ気がありつつも妖艶で美しい雰囲気の香りで、女に弱い男が簡単に釣れてしまうほど、魅力的な洋子の姿がイメージできます。

【ミドルノート】
ヘリオトロープの清らかな香りが出てきます。
トップノートにあったフルーティーな甘みが落ち着いて、澄んだ印象になります。
組織の一員としての確かな実力を持っていることが伝わってくる、凛とした香り立ちです。
瞬間的な記憶力だけでなく、体術や銃器の扱いにも精通している洋子の「プロ」としての姿が思い浮かびます。

【ラストノート】
トンカビーンズやバニラの温かみが出てきて、ミドルノートまでのクリアで清楚な香りから、柔らかな印象へと変化します。
“普通”とズレている明をサポートし、清水岬との仲を取り持とうとするなど、面倒見が良く人好きのする洋子の姿が感じられる香りです。
少しずつ変わっていく明を見守りつつ、彼の平穏な日常を守ることを陰ながら支えようとしている優しさが伝わってきます。

【全体的に】
佐藤洋子のフレグランスは、美人で楚々とした趣のある、大人びた印象の香りです。
「バー バッファロー」で男を弄ぶ姿や、殺し屋組織の一員として、事件の多い休業生活を強かに生き抜く凛々しい姿を感じてみてください。